2006年 09月 23日
県民有志が公開制度を利用して個人情報あるいは公文書開示請求を出しているが、県政情報課職員が迅速な事務処理を怠っているがために、相当な日数が経過しているにもかかわらず議事録が作成されず「開示文書不存在」として、県民が情報を開示してもらえないケースが、これまで相当数あるようだ。 これでは、情報公開制度が機能せず意味がない。 これこそ、時間の短縮に挑戦する訓練を怠っている結果といえないだろうか。 個人情報の名の下に、第42回、43回、44回運営会議の協議結果や議事録がいまだにホームページで公開されないのに、業を煮やして、私もつい先日公文書開示請求書を出したところ。 ところが第42回運営会議は8月17日に開催されている。 もう一ヶ月ほど経つのに運営会議の議事録が作成されず、HPで公開されないなんて・・・常識で考えられない。民間なら、とっくに職務怠慢で、懲戒処分ありだろう。 県政情報課職員は、職務にあたり目標を定めて事務処理にあたっていただきたいと思います。 ■
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by ziyuu3
| 2006-09-23 01:29
| 高知県の公共掲示板
2006年 09月 23日
最近、県政情報課のホームページを閲覧していて、ブラウザやユーザーの環境によっては、「県政情報課の業務」情報の表示がおかしくなって、まともに読めなく、表示上にきわめて異常があることに気がついた。 http://www.pref.kochi.jp/~kensei/jouhou/index1.html Windows版Firefox 1.5.0.7 Netscape 7.1 では字が重なって、読めなく何ともならない。 県民の全てがMicrosoftのInternet Explorer 6.0だけとは限らないのだ。 Mac版のブラウザではどうなるのか、まだ検証していないが、どうだろう? 県政情報課はアップしたときに、様々な利用環境を想定してチェックをしたのだろうか。公共の、県のホームページであれば、そのチェックが抜かっていることは問題だ。 県民に情報を公開すべき旗振り役の県政情報課のホームページが、これでは何ともお粗末ではないか。 ちなみに高知県では「高知県ホームページ作成ガイドライン」なるものが策定されていて、各課はこれに従ってそれぞれホームページを作成しているはずである。 確か、そのガイドラインは色々な環境によっても左右されにくいホームページの作成についても、その指針を定めているはずだ。 教育委員会高等学校課では2004.7.13に、そのガイドラインに従って大幅にホームページを更新している。 http://www.kochinet.ed.jp/koukou/previnfo/new2004.htm そもそも県政情報課は、県民に正しく情報を公開する意欲とやる気が無いのか? 県政情報課は、このガイドラインを本当に忠実に守っているのか、甚だ疑問である。 その本心がこういうところでも明らかにされているとも言えなくもないだろう。 県民としては、ガイドラインに従って高知県庁各課からのホームページ情報を等しく適正に提供されるべき権利を有しているのではないか。 ■
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by ziyuu3
| 2006-09-23 00:35
| 高知県の公共掲示板
2006年 09月 18日
県民有志が開設した、ふらっとこうち の掲示板にクレームをつけていたのが、実は高知県政情報課長であった、ことが判明しました。 ![]() また前回の投稿で >8月24日突然の閉鎖から未だに運営者から県民に何の知らせもなく無しのつぶてだ。 ということをお知らせしたところですが、第43回運営会議の議題に関する資料を確認できた。 ![]() これによると、今後の方向性について協議したものと伺えるが、県民に周知するべく高知県のサイトであるぷらっとこうちにはいまだ公開されていない。 9月6日に開催されてから、かれこれ2週間ほど経つが。運営会議だけのぷらっとこうちなのか!? 県民の税金をつかった掲示板の事務にあたる職員としては誠にいかがなものか。 すみやかに議事録を作成するべし。まさにこれは職務怠慢と言わずとしてなんぞや。 ■
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by ziyuu3
| 2006-09-18 09:09
| 高知県の公共掲示板
2006年 09月 15日
自治を考える風をおこすために、高知県はぷらっとこうちの事業予算を使い県職員をその事務に従事させてきた。 8月24日突然の閉鎖から未だに運営者から県民に何の知らせもなく無しのつぶてだ。 協働の場を求めて、参加してきた県民の熱い想いを知事をはじめ県職員はどう考えているのだろう。 私たち県民は先月知事の想いを受け止め前向きに行動しようとした。 ところが、その意を汲んだか、運営者は県民のための掲示板を閉じてから久しい。 これまでの動きをまとめてみた。 8月15日 高知県知事橋本大二郎氏、時代を拓く「協働のメディア」は、いかにあるべきか、で県民に意見し熱い議論を交わしていた当事者に諭す。 8月24日、関連経費合わせると1千万円近くの県費を投じた「ぷらっとこうち」が何の前触れもなく事実上閉鎖される。 9月2日 最初で最後の参加登録被抹消者である小生が「 自由な高知を創るぜよ」を開設する。 9月6日 第43回運営会議が行われるも、現在になってもいまだに今後の方針や協議結果が明らかにされず。 9月7日 「ぷらっとこうち」の再開を待っていた県民有志が、知事が言われるところの「何かを作り出そう」と、ふらっとこうち」というパロディサイトを開設。 9月14日 「ぷらっとこうち」運営者から「ふらっとこうち」のサーバー管理者にクレームがあり、閉鎖される。 「ふらっとこうち」運営に当たる県民有志、めげずに「ふらっとこうち2」「ぐらっとこうち」を開設、レジスタンス運動を続ける。 9月15日 高知県知事橋本大二郎氏、自身のブログで「札束で頬を叩くな(9月5日)」を投稿。 9月15日 竹内兆民こと小生「権力で県民参加の場を閉ざすな(9月15日」を投稿。 現在に至る。 ■
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by ziyuu3
| 2006-09-15 21:24
| 高知県の公共掲示板
2006年 09月 11日
先日ご紹介したパロディ版「ふらっとこうち」ですが、ついに本家本元「ぷらっとこうち」のサイト運営者よりクレームが届き、近く閉鎖に追い込まれるようです。 誠に残念なことです。 そこで、 「ふらっとこうち2」レジスタンス活動版・ふらっとこうち が新たに開設されました。 http://bbs.goo.ne.jp/ac53209/message 参加登録者の意向もそっちのけで書き込みを一時閉鎖し、かれこれ3週間ほど経った高知県が運営する公共掲示板「ぷらっとこうち」。 6,289,254円の直接経費をかけたまま、県民にも県議会にも諮ろうとせず、このまま閉鎖しようとしているのではとも思われます。県民有志に監査請求を起こされているにもかかわらず・・・。 最近加入した参加者の気持ちもほったらかしに、運営者はずっと沈黙を続けています。 高知県の情報公開はきわめて閉鎖的な状況となりました。 本来、「ぷらっとこうち」のサイト運営者は、他所のことよりもご自分が管理運営しなければならないのを放棄したまま、クレームだけはしっかりとおこなっていらっしゃるようですね。ほとほと呆れました。 上記のパロディサイト、それはそれで十分存在意義はありました。なによりせっかく県民がまちづくりや協働化への行動をおこしている県民有志にとって意見を寄せ合う貴重な「場所」となっていたのでしたが、それすらも奪われることになりました。 知事の言われるところの、県民主導の「協働のメディア」の試みであったにもかかわらず・・・。 「ぷらっとこうち」の運営会議は以下のとおり、8月24日書き込み閉鎖をしたときに高らかに宣言し、県民に以下のことを約束しています。 少なくても、検討の経過に関してその都度「ぷらっとこうち」上で報告する、その義務の履行はしていただかないといけないでしょう。 ご自分たちが約束したことを守らないと、大嘘つきになってしまいますが、本当にこれでいいのでしょうか。 県民はこの事実をいっそう注視していかなければなりません。 > なお、検討の経過に関しましては、その都度ぷらっとこうち上にてご報告させていただきます。 参加者の皆様には誠に申し訳ございませんが、このたびの状況をご理解くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 > > 平成18年8月24日 > > ぷらっとこうち運営会議 ![]() ![]() なだ いなだ 司 修 / 福音館書店 スコア選択: ■
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by ziyuu3
| 2006-09-11 23:51
| 高知県の公共掲示板
2006年 09月 10日
岐阜県の裏金に関しては、県民から5千件を超える抗議の電話があったとのことでした。 これだけの反応があるということは、この悪弊を続けてきた県職員と県民との間に、公費に関して相当な意識と感覚のズレがあったということなのでしょう。 血税と言われるように、遊ぶことも飲み食いすることも我慢しおさえて辛抱して、生活が苦しい中でも税金を払い続けた県民は多いのです。報道で聞くと、交通違反の裁判の費用まで裏金で出していたというではありませんか。県職員の「ジョーシキ」「感覚」は相当なズレがあり、相当おかしいですね。まったくひどい話です。 岐阜県がインターネットで「県民の声」を聞くシステムがあるのかは知りませんが、高知県のぷらっとこうちは、「県民の声」を聞くシステムをつくった点ではよかったと思うのですが、その後の経過がよろしくありません。 ぷらっとこうち掲示板閉鎖の問題も、けっして県財政が豊かでない中で、その運営経費は高知県の「自治を考える風おこし事業」で支出されています。これまで直接的な経費だけでも6,289,254円の県費が使われていますが、費用効果の評価は税金を投じて作り、現在も会計支出行為が行われている中で、やむを得ない相当な理由も無い中で掲示板を一方的に県が停止したことは、住民を無視し続ける行為であり、地方自治法第2条14項に違反しているのではないでしょうか。 ぷらっとこうちに関しては県民有志が監査請求を現在行っており、県監査委員会で審議されています。である状況にもかかわらず、ぷらっとこうちの運営会議や事務局(県職員が相当数関与している)は、9月6日に今後の方向性を話し合ったそうですが、いまだにその協議結果さえも公表されていません。血税を投じて設置した県民のための公共掲示板はいまだに閉ざされたまま2週間以上も経過し、県民は完全にかやの外に置かれています。 このまま抗議やほとぼりが冷めるのをじっと待っているかのような印象です。 高知県では県職員多数が県税である自動車税を滞納していたことが報じられました。 公費に関して、我々県民との間に相当な意識と感覚のズレがあるのかもしれません。 その行動結果に、岐阜県の場合とどこか共通するものを感じるのは私だけでしょうか。 ■
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by ziyuu3
| 2006-09-10 07:35
| 高知県の公共掲示板
2006年 09月 06日
平成18年9月6日 17年度の「ぷらっとこうち」保守管理費515,025円の内の18.4.28に支払われた400,029円の返還を求める住民監査請求が出されました。 住民監査請求はこれで二度目となります。 ■
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by ziyuu3
| 2006-09-06 21:46
| 高知県の公共掲示板
2006年 09月 06日
橋本大二郎高知県知事はご自身のブログで「何と答えるか(9月1日)」を書かれました。 私なら以下のようにこう答えます。 私も、橋本知事さんもぷらっとこうちに関わる県職員の方々も人間的には好きとか嫌いとかいうのは全く別問題です。そういう問題は事の本質とはあまり関係がないと思います。 いくら功績があっても、悪しき土壌を育ててしまった、管理下で裏金づくりが行われてしまったという管理上の責任は、立場上その時のトップやリーダーにはあるのではないでしょうか。 県民に開かれた県政や情報公開を唱えられている知事さんの姿勢や、ぷらっとこうちに寄せる先日の知事さんの思いからすると、運営会議側の一連のこれまでの動きや、8月24日以降の掲示板の閉鎖を参加登録者の意向も聞かずして運営会議のみが一方的に決めたやり方などは、大きくかけ離れ、非常にゆゆしき問題であろうかと思います。 これまでの知事さんのスタンスとは大きく矛盾しているのではないかと、首を傾げざるを得ません。 1千万円も投じて3年も経ないうちにこのような状態になり、初期の目的を達し得なかったということは、裏金ではありませんが、県費の有効活用という点からは県民にとっては負債の行為であり、県政上でも大きな失策ではないかとも私は個人的に思います。 また、本日、ぷらっとこうちの運営会議が急に開催されますが、議題としては「ぷらっとこうちの今後の方向性について」だそうです。ところが、傍聴すらも許されません。 参加登録者にとっても非常に気になる議題ですが「個人情報を含む協議のため、非公開とする」とのことです。 高知県のぷらっとこうちに関わる情報が原則100パーセント公開されない現状では、いくら県民個々が判断せよと言われても、判断しづらい、わかりにくいのが実情です。 この「個人情報を含む協議のため、非公開とする」とする手法が、常套手段のごとく、今後ますます使われるのであれば、これから県民に閉ざされた県政となる危機感がいっそう出てきます。県庁の施設を使って、会議をするのであれば、一般の県民参加も受け入れた話し合いが行われることを強く期待します。 ■
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by ziyuu3
| 2006-09-06 20:15
| 高知県の公共掲示板
2006年 09月 06日
今日、ぷらっとこうちのホームページを見ましたら、トピックスに以下の掲載がありました。 今後の方向性ということですので、一般公開をするべきだと思われるのですが、個人情報を含む協議のため、非公開だそうです。 これからもともすれば、この「個人情報を含む協議のため、非公開とする」という手法がますます使われそうですね。 県庁の施設を使って、県民不在の話し合いが行われるようです。 困ったものですね。 http://www.plat-kochi.com/topics/details.php?parent=931 ■
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by ziyuu3
| 2006-09-06 09:12
| 高知県の公共掲示板
2006年 09月 04日
知事さんも県庁の人らあも、あきれたちや。しょう、めったちや。 県はさいさい、不祥事を起こして、そのたんび、わしも呆れてものも言えんけんど。今度こし、おまんらも、しょう、ざっとしたことをしたのう。 人に聞いたら「ぷらっとこうち」という「インターネット」を使って県政の課題を県民のひとらあが自由に議論ができる「電子掲示板」を、ばったりやめたそうじゃいか。 わしらあの時代にはそんながはなかったき、びっしり歩いて行き来して薩摩や長州の仲を取り持ったけんど。今はこじゃんとのうがええ、ツールができちゅうき、しょう羨ましいと思いよったがよ。 3年前に「ぷらっと」を始めた時には、さすがは改革派の橋本知事さんやき、わし以上に時代を先取りしちゅうと、しょう感心しよったけんど。 今回は、わしはちくとおまさんらあに文句があるぞね。 参加者の少数がちくと県に言いたいことをいうてきて、県庁の職員の人らあが、自分らあのペースでやりにくうなったかしらんけんど。 それで、はや都合が悪うなったき、「インターネット」の電子掲示板を使うがを止めたと。 わしゃあ、県の人にも、それを許した知事さんにもしょうがっくりきたぜよ。 しょう土佐人の肝もこんもうなったね。腹がすわっちょらんねえ。 わしらあ土佐人は一度やると決めたら、とことんやるのが性分じゃけんど。 やっぱしよその県の人は違うろうかのお。 けんど、参加しちゅうみんなの人の声も一度も聞かんと、やめたがは、どう考えたちいかん。 わしが興した亀山社中や海援隊では、みんなあ自由平等にあつこうたぜよ。 どういうても差別や弾圧はいかん。 わしは一番嫌いぞね。 弱いもんをよってたかってイジメルがもいかん。 意見がちごうたち、話してわかってもらうようにするのがリーダーの務めやないかえ。 いっかい、参加者の意見を聞いて民意に沿って決めるのが、政治の本道じゃないかえ。 議会にも通さんといかんろう。予算を一度きめちゅうき。 県が決めた事業ぞね。 それを途中で中断するがやったら、そもそも計画の見通しが悪いがと違うかえ。 わしらあが、自由と平等を獲得するために維新をおこしたがやき。 その意志を大切にして、高知を土佐をまっこと、えい國にしとうせよ。 それがおまんらあの役目ぞね、頼むぜよ。 (これは坂本龍馬が郷土の今の状況を憂う伝志(電子)メールをだいちゃんに送ったものと想像して書いたものです。 著作:竹内兆民) ■
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by ziyuu3
| 2006-09-04 08:53
| 高知県の公共掲示板
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![]() 自由民権発祥の地、高知県が運営する電子掲示板で、ある県民の発言する権利が一方的に奪われたことに端を発し、陳情書提出や住民監査請求、住民訴訟が次々と起こる。県と県民との協働とは何かを問う記録である。 by ziyuu3 カレンダー
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高知県行政経営改革室(当時の所管)より突然に配達証明で送られてきた書類(3年前のもの)
【これまでの経緯】※近いものから順に。 平成19年10月2日 県は、県政への県民参加を目的に開設した電子掲示板「ぷらっとこうち」の廃止を最終的に決めたが、県議会議員の委員からは批判が続出。執行部の総括不足も露呈する結果となった。 平成19年2月6日 事件番号 18行ウ第21号「ぷらっとこうち」管理委託訴訟の公判が行われる。次回で結審されるようだ。 平成19年1月22日 ぷらっとこうち停止措置にかかる住民監査請求に関する請求人及び執行機関の陳述が行われる。 平成18年12月28日 ぷらっとこうち開設費用の返還を求める住民監査請求書が受理される。 平成18年12月20日 「ぷらっとこうち」管理委託訴訟の裁判の第二回目の口頭弁論が高知地裁で行われる。 平成18年12月11日 「ぷらっとこうち」書き込みの再開について元運営委員2名を含む陳情書10数通を12月11日16時半高知県庁知事室秘書課を訪れ、高知県知事宛に提出する。12月15日に予定される知事と県政情報課との協議により今後の動向が注目される。 平成18年11月30日 ぷらっとこうちHPに「ぷらっとこうち」の意義と今後の方向性についてを初めて発表する。県民はここで初めて今後の運営について知ることになる。 平成18年11月28日 第45回運営会議にて「ぷらっとこうち」の意義と今後の方向性について、を運営委員はまとめ11月末で辞任する旨を明らかにする。 平成18年11月21日 「ぷらっとこうち」管理委託訴訟の裁判の第一回目の口頭弁論が高知地裁で行われる。 平成18年9月6日 17年度の「ぷらっとこうち」保守管理費515,025円の内の18.4.28に支払われた400,029円の返還を求める住民監査請求がなされる。 平成18年9月2日 「自由な高知を創るぜよ」を設立。わが愛する高知県に自由なる「土佐」の爽風をおこし、改革と創造の場を設ける。 ![]() 自由な高知を創るぜよ groups.google.co.jpでアーカイブを参照_LINK 平成18年8月24日 ぷらっとこうち運営会議の独断により、ぷらっとこうちが突然閉鎖されました。8月15日には知事の熱い想いが語られていたのに残念です。突然の出来事ですが、県民不在の県政の兆候でなければいいのですが・・・。 平成18年8月15日 高知県知事橋本大二郎氏、ぷらっとこうちに当事者として、今回表面化した問題をもとに、今後に向けた考え方を述べるが、依然登録抹消処分はそのままに・・・。 平成18年8月8日 竹内隆志は、高知地裁に高知県知事等を相手に地位保全仮処分命令申立書を提訴 事件番号 高知地方裁判所 平成18年(ヨ)第35号 18.8.8 事件名 地位保全仮処分命令申立事件 高知県知事等は、すみやかに竹内隆志の「ぷらっとこうち」参加登録を復帰させるよう地位保全の仮処分を申し立てる。と提訴した。 2006年8月4日 「ぷらっとこうち」の事務局員への内部請負が発覚し、そのホームページ保守管理委託契約に違法な契約手続きがあったことがわかり、ついに市民オンブズマン高知から契約無効の確認を求める住民監査請求を起こされる! 2006年7月24日 ぷらっとこうちトピックスにおいてぷらっとこうち運営会議名で、竹内、西村氏の参加登録を抹消したとの報告がある。7月13日以降実質的に書き込み不能状態は依然続く。しかしいまだ当該処分を行った公文書での通知がこない。 この参加登録の抹消の決議に関わったとされる現在の運営委員・事務局員の名簿(委員の一部はその後辞任)です。 2006年7月13日 高知県総務部副部長、県政情報課長を交え「ぷらっとこうち」の改善策につき話し合いを持とうとこちらから代理人を通じて交渉する。 第三者も交えた話し合いの場は得られたが、運営会議議長は強行に竹内、西村氏の登録削除をするとし後日連絡するとした。 同日夜、会を終えて帰宅後、すぐに竹内、西村氏はぷらっとこうちへの意見や情報告知の書き込み不能となり、事実上登録抹消となる。 2006年6月1日 同年5月12日にぷらっとこうちに投稿した、竹内隆志と西村健一氏の発言が突然削除される。削除理由は「過去に削除した内容をリンク掲載したため削除した。」とある。削除の賛否大論争が再び起こり、ぷらっとこうちが活発になる。 2003年9月27日 竹内隆志の参加登録一時停止の措置につき、県行政経営改革室長をまじえ、当事者間で話し合いがもたれる。高知県は「確約書」の請求は取り下げ、竹内隆志の参加登録停止処分を解いた。 2003年9月16日~26日 ぷらっとこうち上で発言削除や書き込み権停止のありかたが大論争になる。 2003年9月17日付 高知県より配達証明で通知書が届く。確認書とした誓約書類を出さないと今後も参加登録は認めないとのこと。 2003年9月15日未明 竹内隆志、ぷらっとこうちへの書き込みが突然不能になる。 2003年9月14日23時 竹内隆志、ぷらっとこうちに[109-7]【委員は使い捨て!? 考察その4】を投稿 2003年9月1日 高知県の公共電子掲示板「ぷらっとこうち」開設される。同運営に係る事務局を高知県総務部行政経営改革室に置く。 カテゴリ
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