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2006年 08月 12日

『橋本チルドレン』 の負の面の功罪を問う

ご声援をあちこちでいただくようになりました。
おかげで勇気がわいてきました。元気をいただきました。

公権力との戦いになるのでしょうが、私は組織も力もないカネもない、ごく普通の県民ですので、県庁組織を相手に裁判となると、正直しんどく、つらい部分はあります。
でも、ここのところ応援してくださっている方々が現われて下さり、支援の集まりのような体制を準備してくださる方も動いてくれているようで嬉しく思います。
今でもメーリングリストやブログで応援やアドバイスをいただけるのも本当に感謝しております。

私は高知県の電子掲示板での参加登録削除を受けてから、暑い日々もあり疲れもあって一時体調を崩し寝込んでいたこともありました。
私のことを誹謗中傷したり、あること無いこと勝手に書かれているのですが、残念ながらネット上では抗議すらもできません。書き込む権利を全て奪われたからです。

裁判の書状も自分で作成し弁護士に頼めるような資金も持ち合わせていません。
仕事をしながら民間人にとっては裁判に要する時間や労力も負担は大きいです。

このたびの裁判も、一個人だけの問題ではなく、橋本県政も16年の長期にわたり、いわゆる『橋本チルドレン』 の負の面の功罪を問うきっかけになれば、そういう意味合いで私は決断しました。

守りを意識するばかりで、自分が前をきれるような幹部職員が少なくなったとも。
ともすれば県民を押さえ込むことを平気で起こしかねない世間感覚とのズレを感じせざるを得ない中堅どころが増えているようにも聞きます。
トップが責任をかばってくれることが無いせいか、自らが責任を取らされることを恐れて県民の顔を見ずに、首長の顔色ばかり窺うような傾向もあるようです。

今ここで問題の本質を誰かが正さなければ、いけないのかなぁと思いました。

ぷらっとこうち」で起こったことは、いわば高知県政の縮図でしょう。大小であれ、おそらく他のところでも少なからず県庁内でも現われ始めた問題なのではないかと思います。

「何か」がおかしいのです。理想論だけの政治になっています。効率や建前論を優先するあまり、県民と膝を交えてつきあうようなものが見えない、とも良く聞きますし、私もそう感じます。
お決まりのシンポジウムばかりでなく、庶民は現実の生活に役立つ施策すなわち実践行動に期待しています。

きれい事ではそろそろ済まなくなってきました。
真の公益性とは何か、県は県職員は県民とどのような関係を作り上げていくのか、
職員は常にそのことを意識し実践できているのか、余分な権限をどこかで与え持っていないのか、そのような問題をいろいろと感じています。

私も宮仕えの経験はありますが、巷のトラブルをややこしくするのも、宮仕えの不徳の致すところというように、常に意識改善を心がけ謙虚にすることの大事さを反省し、学びもいたしました。
『橋本チルドレン』 の方々は高学歴で優秀な方が多いと聞きますが、県庁の悪弊や体質に長年浸っていると、間違った方向に芽が出てきているようにも思います。

県民のささいな声を少しお聞きになっていただける「ゆとり」が必要ではないでしょうか。
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by ziyuu3 | 2006-08-12 08:54 | 高知県の公共掲示板