県民をなめたらいかんぜよ!行政の不正・違法・腐敗に立ち向かう勇気と情熱と行動の記録

freetosa.exblog.jp
ブログトップ
2007年 08月 08日

高知県のある課と県民との措置請求にあたっての記録

措置請求は、本来行政が指導監督すべき法令違反や不正の事実を県民が行政に対し、文書などで情報提供することにより行政の権限にて処分を行うことを依頼するもの。
その請求に関して、この動画記録はいかに行政が県民に対し不親切であり、県民が正義感をもって情報提供を行うことに対して、請求行為の敷居を高くしていることが現実としてわかる記録である。撮影に当たっては相手方の許可は事前にもらっている。

県民が提出した措置請求にあたって、高知県法務課とのやりとりの記録(1)



県民が提出した措置請求にあたって、高知県法務課とのやりとりの記録(2)



【経過】
8月6日10時40分頃に高知県法務課に提出、同日11時に同課長らと別件で面談予定だったが、公務のため12時になってようやく面談がかなう。12時30分頃まで同課に滞在するが、その間、この措置請求書の様式不備については何ら指示がなかった。
8月7日15時5分頃にはじめて措置請求書の様式不備について連絡を受ける。
8月7日16時20分過ぎに高知県法務課に出向き、以下の記録のとおり指摘を受ける。

以下は、このやりとりで様式不備で「大事な点が抜けている。」と指摘を受け、現状では受け付けられないとされた措置請求書。
県担当者により、修正を必要とするとして手書きでメモが書き添えられている。
なお、個人情報のため個人名などは伏すが、実際のものには個人名などが具体的に記載されている。

b0028390_7412032.jpg



以下は、匿名で出され、上記で言われるところの様式すら守られていなく、違反の事実も極めて抽象的な内容の措置請求書である。

※ところが、この措置請求書については、そのまま受け付けられ、同じ法務課(当時政策法制課)によりすぐに措置請求対象者に対して迅速な調査対応が行われている。

b0028390_0304766.jpg


両者の措置請求書に対しての、この違いは、いったい何だろうか?
高知県法務課は措置請求を出す県民個々によって、こうも対応が違うのか?
匿名による措置請求にはきわめて機敏に対応し、実名入りで違反の事実を具体的に記載した措置請求については、この動画記録では、しきりに「大事な点が抜けている」として、請求人の実名入りで出した措置請求書をいったんしりぞける、その大事な点とはいかなるものをいうのだろう?

私は様式うんぬんというよりも、請求者が措置請求を出さざるを得なかった趣旨や気持ちをわかってもらえる行政になっていただきたいと願っている。

なによりも、行政の足りないところを補い違法や不正の事実を情報提供しようとする県民の意欲を萎えさせるものではあってはならない。

高知県は措置請求の要項や様式については、県民一般にもっと公開すべきである。
これまでの高知県政のスローガンとして県民の姿勢に立って、情報公開をと言うわりには残念でならない。
[PR]

by ziyuu3 | 2007-08-08 00:34 | 措置請求


<< 高知県庁と県民との間の「ベルリ...      自然と歴史的遺産を壊す、新堀川... >>